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批判ばかりされた子どもは
非難することをおぼえる
殴られて大きくなった子どもは
力にたよることをおぼえる
笑いものにされた子どもは
ものを言わずにいることをおぼえる
皮肉にさらされた子どもは
鈍い良心のもちぬしとなる

しかし

激励をうけたこどもは
自信をおぼえる
寛容にであった子どもは
忍耐をおぼえる
賞賛をうけた子どもは
評価することをおぼえる
フェアプレーを経験した子どもは
公正をおぼえる
友情を知る子どもは
親切をおぼえる
安心を経験した子どもは
信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは
世界中の愛情を感じとることをおぼえる

(「あなた自身の社会 スウェーデンの中学教科書」から抜粋)



ここではアンクラ掲示板内で紹介された、貴重な”情報”や”ご意見”を
いつまでも忘れないように記してあります。
皆さんの生活の知恵、育児の知恵としてご活用下さい。


  僕達夫婦・お姉ちゃん・弟。それぞれ、違う道があって当たり前。無理に同じ道を歩くこともないし、いちいち親を振り返ることをしなくてもいい。でもたまには、道が交差し合うのもいいかもね。

  親友といざこざがあったらしく、その理由について妻には話するのに、どーしても僕には話したがらないのでこっそり妻から聞いていたいざこざの顛末を、自分が経験したように話してみたのです。まんまとひっかかって、いくらでも話してくれました。

  良いことをしたとき、頑張ったとき、私たちは、「見てもらいたい。」と思います。「見てもらいたい」と思ってしまっても、恥ずかしくないんだ。それが、自然なんだと気付きました。

  どんなに怒って・怒鳴り散らして・睨んだとしても、それが本気なら、子供は自分がした事を本気で反省する。なにかイライラすることがあって、怒鳴り散らすと、子供は親の心境を汲み取って不安になる。

  こどもに「謝りなさい」と教えている自分が、まず、子供に謝りましょう。

  こどもは、ゲームだけが好きじゃないんだ。こどもはゲームばかりなんて、ウソだ。本当の望みは、子供の心の奥底に隠されている。本当の望みを、心の奥底から掘り出してあげられるのは、子供を一番よく知っている親が適任だと思う。子供を部屋から連れ出そう。もしかしたら、心の内に隠されたものが見つかるかも知れませんよ。

  「自主的」を子供に教える一番の近道は、まず、自らが何でも率先して、嫌々ではなく、自主的に考えて行動することだと思います。こどもは、きっと、何かを学ぶでしょう。

  「本来、公園は子供が遊ぶ場所だから、子供が率先して掃除すべきなのに現実は親がしている。当事者の子供たちが横で遊んでいるのはおかしいと思わないか?親は子供のサブ的存在でいいのでは?」

  もう捨てたいのに、なかなか捨てられない小さい頃の玩具や作品などは、写真に撮って保存しておくと場所もとらないし記録に残るし記憶に残るので便利です。

  今年の我が家のお年玉は、なんと「現金つかみ取り」でした。当然硬貨です。1万円分をこどもががっちり硬貨をにぎってやっと抜けるほどの穴をあけた箱にたっぷりいれみんなの前にジャラジャラとセット!みんな燃えますよ!どんなにがんばっても三千円ぐらいが最高!あとは年齢相応の金額がゲットできます。なんといっても大人にとって財布にやさしく、こどもにとっては大変燃えるイベントになりました。結果が三千円でも硬貨が大量にあるとたくさんもらったと錯覚するようです。ちなみに去年までは、お年玉争奪ビンゴ大会でした。1位から当然金額はダウンします。

  毎年暮れになると「あれ?いくらあげたっけな?」って悩みます^^; どの子にいくらあげたかメモしておきましょう。

  血のにじむような究極の「貧乏」でも、工夫次第(母親の我慢もキーだけど)で、子供にいつもよりちょっとキレイなかっこうさせる事位できるんじゃないだろうか。

  子供が畏縮するような叱り方は、意味が無いと思われますな。怖いのが先で、なんで怒られたのかが後になっちゃうような気がする。

  「アタシはアンタ(自分の子)に100%合わせるつもりはないからね。」


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