早く寝かしつけたい時は | |
2歳頃のハルカを早く寝かすポイントは、「パパが1番に寝ちゃう」と宣言することでした。なんでも一番にやりたがる時期には有効です。「ハルちゃんが先にっ!」と、負けずに寝ようとする。あらかじめ部屋は薄暗くしておくのもポイント。 |
仲直りの儀式 | |
我が家では仲直りの儀式というものをします。子供を叱った時、誤って泣かせてしまった時にお互いが納得した最後に「じゃあ仲直り」と言ってギュっと抱きしめ合います。抱擁は大切です。子供は安心すると同時に、落ち着きを取り戻します。泣き止むきっかけにもなります。 |
理屈でゆっくり説明しよう | |
ハルカはなかなかどうして1歳頃からかなり理詰めの話を聞ける子でした。子供によって差はあると思いますが、結構理解力があるなぁと感心したものです。何度もゆっくり、具体的に理屈で説明したことをほとんど理解しているようです。”子供に言っても”と馬鹿にせず、根気よく丁寧に接してあげることが色々なことに効果を生み出しす源になると思います。 |
代替案をだそう | |
なかなか言うことをきかないときは、代替案をだします。今、頭にあることよりも魅力的なことを代替案にします。(このとき注意するのはうその代替案を言ってはいけないということです。子供もうそつくことを覚えます。) |
誉めるときはベタ褒め | |
子供は褒めてもらうのが大好き。(大人でも一緒ですが)褒める時はくどいぐらいに褒めましょう。調子にのってどんどんやってしまい、逆に失敗することもあるかもしれませんがご愛嬌。調子に乗ると失敗するということも学ぶのです。もっとやってほしい時はさらにおだてます。やる気がどんどん出てきます。 |
一緒にやる一体感 | |
やらせるのではなく一緒にがんばろう!やらせない、やってあげない。一体感を持たせよう(孤独を感じさせない)これが意外にやる気につながることがある。 |
子供の前で、相手を褒めよう | |
逆に、誉めるのいいことです。パパはママを誉める。ママはパパを誉める。この場合は、子供を巻き込んで出来れば大げさに^^;”かっこいいパパ”と”素敵なママ”が出来上がりです。子供はうれしくないはずがありません。仲良し夫婦は子供も大好き! |