２００４年１２月（３歳２ヶ月） 気持ち悪いぐらいに「パパのこと大好きだから」を連発する。うれしいのだが急になんなんだ？何か吹っ切れたのだろうか。実は実感として最近やっと”親”として見てくれている気がしていた。”パパも、ママとはタイプが違うけど私の親なんだ””ママが親でパパは一番近いお友達というわけではなかったんだ”と理解してもらった感じがする。今までジレンマと悲しい思いをいっぱいしてきただけに今は存分に好かれようと思っている。＾＾ ２００４年１１月（３歳１ヶ月） すっかりミニママになってきたハルカは、「いってらっしゃ〜い！今日は早く帰れるの？」「パパ起きて！朝よ！・・・また寝ちゃダメよ！」といっちょまえのセリフを連発する。一人でおトイレも行き、自分で座って済ませる。いよいよ本格化してきた。お着替えも頑張ってやっている。ボタンも外せるようになった。最近はパパとも良好な関係。ブチューっとやってます。＾＾ ２００４年１０月（３歳） 夏休み前の８月に入ってから、風邪らしい風邪をひいていないハルカ。今までは２週間しかもたなくて必ずお休みの日があったのに、なんだかとっても体が丈夫になった気がする。もう２ヶ月も熱が出てない。３歳から急に丈夫になるよと聞いてはいたがこれほどとは思わなかった。成長してるんだねぇ。＾＾ちなみに、英語でＡＢＣの歌を歌えるようになった！ ２００４年１０月（３歳） 最近よく泣く。なんかあるとすぐ泣く。一日に何回も泣く。なんでだろう。ハルカの中で何かが芽生えてるのだろうか。それに対して周りで起こる出来事にギャップと苛立ちを感じているのだろうか。わかっちゃいるけど、忙しい時にグズグズされるとさすがに切れかかってしまう。きっとなんかかみ合わない部分があるんだろうなぁ。困った困った。。。 ２００４年９月（２歳１１ヶ月） 保育園でいよいよ本物のお料理体験をすることになった。ママに三角巾とエプロンを作ってもらい、得意顔のハルカ。この日はみんなでゼリーを作って食べたそうだ。本物を作る楽しみ、お料理の楽しみ、ママの真似が出来る楽しみ、自分で作ったものを食べる楽しみ、新しいことにチャレンジした楽しみ、みんなで作る楽しみ、頑張ったことを報告できる楽しみ。。。いろんな楽しみと経験、勉強が詰まった一日だったに違いない。いっぱい成長しろよ、ハルキチ！ ２００４年８月（２歳１０ヶ月） アテネのオリンピックで柔道を見て「足をけったり、つかんだりして痛いよねぇ。よくないねぇ」サッカーを見て「おじさんみんなで蹴ってダメだねぇ。ボールがかわいそうだねぇ」とわけの分からない解説を述べるハルカ。体操だけは踊っているようで楽しいのか、終わってからも「もっとやって！」と連呼する始末。＾＾； ２００４年８月（２歳１０ヶ月） 夏休みを過ごしたハルカは一段とパワーアップ。年上の甥っ子と遊んだこともあって、言葉の数も増えた。最近では「もう、パパに意地悪したりしないよ」と嬉しいセリフも飛び出す始末。海の幸を毎食たらふく食べたハルカ。大好きなお刺身やウニ・イクラ・ホタテ・・・きっと肥えたに違いない。室内ブランコやマイ自転車も買ってもらい贅沢三昧のハルキチであった。 ２００４年７月（２歳９ヶ月） ビーズ遊びを覚えたハルカは、ママと一緒にゴムひもにカラフルなビーズを通して腕輪を作って遊んでいる。そのせいか、色をそろえたり数のバランスをとったりすることを覚えたようだ。なるほど遊びから色々学ぶことあるんだなぁ。 ２００４年７月（２歳９ヶ月） ご飯を食べている時に、ハルカが口に入れたと同時にあわてて両手でほっぺを押さえた。歯でも痛いのか？ほっぺた噛んだ！？と思ったら、「おいしくて、ほっぺたが落ちちゃうから押さえてるの〜」。。。ママはニコニコであった＾＾ ２００４年６月（２歳８ヶ月） お片づけをしないハルカに切れたパパは「捨てるからな！」「はい」「本当にいいんだなっ！」「はい」・・・・。頭にきてママからごみ袋をもらい「はい、これも捨てるよ〜」と言いながら、どんどん投げ入れていきました。逆に、部屋はすっきり！なぜかすっごく気分も晴れ晴れ。＾＾；ところが次の日に保育園から帰ったハルカが、いざ遊ぼうと思ったらおもちゃがことごとくなくなっていることを実感。あまりにも遊べる道具がなくなっていることに我に返ったようで、ママに「これからはきちんとお片づけする〜！」と訴えてきたそうです。さぁて、隠したおもちゃをどうしようかな〜。＾＾；「これからは、ちゃーんとお方付けするし、パパとママの言うことも聞くよ」と言ってきたハルカ。その言葉にだまされるべきか、だまされないべきか。。。 ２００４年６月（２歳８ヶ月） 最近は何かにつけて「ママとハルちゃんがしてるんだもん、パパなんかプ〜ンッ！」と早口で言うのがお決まりです。かと言って嫌われているわけでもなさそう。ずっとそう言っているわけでもなく数分後には仲良くしています。「ハルちゃん、パパのことだ〜い好きだよ」と言ってくれる時もあります。（決っしておねだりをする時ではなく。＾＾；パパが思うに、照れ隠しからくる行動ではないかと推測してます。やっぱりママとは違う人種（笑）という事を認識しているのではないかと思います。これはうれしいのか悲しいのか？ ２００４年６月（２歳８ヶ月） いよいよ「どうして？」「なんで？」「どうしたの？」が始まった。何か気になる事があると次々に飛んでくる質問。親として、的確に瞬時にベストな答えを見つけるのは難しい。なんか親の良識と知識、ボキャブラリーを試されているようだ。 ２００４年５月（２歳７ヶ月） お漏らしすることが恥ずかしい事だと思い始めてきたハルカ。進級して担任の先生が変わってから、なかなかオシッコと言えずにとうとうお漏らししてしまったらしい。今までと環境（相手）が変わり、お漏らしに対して羞恥心が芽生えるきっかけになったのかもしれない。それからは、恥ずかしくないようにちゃんと先生に「オシッコ行く」と言って家でもお漏らしをしなくなった！パンツやオムツが濡れることが無くなって来た。人生、色んなきっかけがあるもんだ。 ２００４年５月（２歳７ヶ月） 最近「来ないで！」「来ちゃだめ！」と言うのが定番になってきた。久しぶりのソフト反抗期だろうか？自分の世界があるのか？ダメダメガールはいつまで続くのやら＾＾； 夜寝ていても泣きながら大声出したりグズグズ言ったり。。。進級で新しい友達も増えて、新しい先生になったこともあって不安定になっているのかもしれない。 ２００４年４月（２歳６ヶ月） 保育園の進級を果たしたハルカは盛んに「ハルちゃんが赤ちゃんだった時」と言うようなった。去年の事でも「赤ちゃんだった時」と言う。よっぽど進級したのが、おねえちゃんになった気分なんだろう。 ２００４年４月（２歳６ヶ月） そういえば、土曜日のお休みの時はハルカはやけにパパに冷たい態度をとる。でも土曜の夕方から段々普通に戻り、日曜日には逆にベタベタに甘えてくる。ママよりパパの方がいいというほどに・・・。きっと、本当は甘えたいのに平日はかまってもらえなかった不満が土曜の最初にくるのだろう。一通り不満をぶつけたら後は思いっきり甘えるんだと思う。やっぱり触れ合いは大切だ。 ２００４年３月（２歳５ヶ月） 一緒に晩御飯を食べている時、ハルカがニコニコしながら「みんなでご飯食べるのおいしいね！」と言った。「うれしいの？」とママが聞くと「パパとママとハルちゃんとみんなで食べれてうれしい」と満面の笑みで言う。子供は家族で食べる楽しさをちゃんと感じているんだな〜。 ２００４年３月（２歳５ヶ月） 今日は、何故かパパに甘えるハルカ。パパが好きだからパパとお風呂に入ると言って、珍しく（？）パパを喜ばせる。どうやら保育園の帰りに、お友達がママとパパと三人で帰っているのを見たらしい。一言、「いいな〜」とつぶやいたそうだ。子供にはやっぱりパパとママ両方必要なんだなぁ。お風呂では思いっきり同調して思いっきり甘えさせてあげたのは言うまでもない。＾＾ ２００４年２月（２歳４ヶ月） 一人で服を脱いだり着たり出来るようになってきたハルカは、お気に入りの服を着たときに、前後ろが逆になると「前の模様がないの〜！」と泣きそうになりながら訴えかけてくる。グルッと回せばいいじゃんか、と思いつつ・・・。 ２００４年２月（２歳４ヶ月） 何でも自分でやりたがるハルカは、最近は食事の時間にパンや果物を食べる時も「ハルちゃんが半分こしてあげるよ」が口癖。ただ、よく見ていると必ずしもその半分こが半分じゃない！じっと見比べて、小さい方をパパにそっと差し出すハルカ・・・。 ２００４年１月（２歳３ヶ月） 一緒にお風呂に入ると、湯船の中で洗髪ごっこをしてくれます。でも、最初にジュース屋さんごっこで遊んでいた時にコップにくみ置きしたお湯をそのまま使ってくれるので、その頃にはすっかり冷めて水になっている為、パパは頭が風邪引きそうになります・・・。 ２００４年１月（２歳３ヶ月） 最近、またまた意味不明な言葉を発するハルカ。その言葉とは”アビコ”。いきなりこっちを見て、片手を上にグーで突き出し「アビコッ！！」と発声。”ゴリラ”と同じアクセントで発生するこの言葉に意味はあるのだろうか？挨拶なのか？それとも・・・。応用編に「アビコの時間で〜す！」がある。何だアビコの時間って！？保育園でお友達から覚えた言葉らしいが、いまだに解明されていない。

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