モーニングコールは5:30。エザン(イスラム教のお祈り)が聞こえる。
先にチェックアウトして、食事は6:30から。
バスに乗るためにホテルを出ると、下限の月が見えた。
今日は、8:35のTK260便に乗るため、7:00出発。
Beさんがバスの中で釘を刺す。
降機地のカイセリは軍民共用なので、撮影はNGとのこと。
トルコには、徴兵制度がある。
トルコの男性は、2回、大人になるという。
1回目はスンネット、いわゆる割礼の時、2回目は兵役から帰ってきた時だそうだ。
地方では、兵役から帰ってきて初めて、大人の男だけのバーに出入りできるそうだ。
TK260便は、B737-800。サテライトではなくグラウンドからの搭乗となった。
グループで席が離れた方がいるとの事で、Sdさんが席の入れ替えのクジを作った。
前のドアから機に乗り込む。
通路を進んでいると、前を歩いていた年配のトルコ人の方が、自分のシートに
着く時に、上の荷物棚に頭をぶつけた。
痛そうにしてたので、通りがけに「チョク・ヤシャ」と声をかけたら、
「セン・デ・ギョル」と返ってきた。なんか嬉しい。
本日最初の観光は、カイセリ(Kayseri)である。
1999年の旅行で、日食の拠点となるシヴァス(Sivas)への往復のときに通った町。
観光は初めてである。
カイセリは、東トルコと西トルコの接点になっていて、クルド人も入って
きてるとのこと。治安も少し悪いようで、あとから聞いた話では、
我々の観光の時も、スリが狙っていたようだ。
名物は、パストゥルマという干し肉。
トルコ人も、ビジネスでカイセリに来るきは、これを楽しみにしてるとのこと。
10:30、まずは霊廟の前でバスが停まる。
ここから市内を歩きながら、サハビエ神学校の前や、パストゥルマを扱っている
お店の並んでいるところなどを観光する。
1999年の日食
の旅行記にも書いたが、トルコは、親日国である。
普段は、あまり日本人の観光コースには入っていないためか、
我々の方を珍しそうに見ている人が多い。
12:00すぎにユルギュップ(Urgup)を過ぎて、12:20エセンテペ(Esentepe)
に到着。「三人姉妹」とか「親子岩」などの名前で紹介されている有名な
観光ポイント。
バスを降りた時は少し曇っていたが、観光しているほんの数分のうちに
晴れてきた。結構暖かい。
観光時間もたっぷりあり、丘の上まで上がったり、
三人姉妹の岩のすぐ近くまで降りたりして写真を撮ったりする。
13:45出発。午後の観光は、カイマクル(Kaymakli)の地下都市から。
ここは1999年にも行った所。みなさんの後ろから、写真を撮りながら付いて行く。
キリスト教徒がアラブ人から隠れ住むために作られた地下都市で、
カッパドキア地方には、大小あわせてかなりの数があるとのこと。
このカイマクルの地下都市は、地下8階まであることが確認されているそうであるが、
地下4階までしか公開されていない。
そこから先は、アラブ人が埋めた砂がまだ取り除かれていない。
つまり、まだ発掘されていないということだ。
ガイドのBeさんが、ほら、ここから先が砂に埋まってるといって、
ライトを当てた。
今日の観光は、ここまで。この後、トルコ石を売っているお店に行った。
店の名前はAGAD。15:50頃に入店。
トルコ石は、ノアの箱舟伝説で有名なアララット山で採れるものが硬く、
品質的に最高とのこと。
トルコ石の色は、イスラム教にとって、いい色とのことで、
本当かどうか知らないが、トルコ人の女性には、ダイヤモンドよりも
喜ばれるらしい。
素人考えでは、透明感があって、無地のモノが良いのかな、
なんて思っていたが、説明によると違うようだ。
そういったものは、比較的浅いところで採れるそうで、
むしろ、地中深くで採れる、複雑な模様の方が希少で高価らしい。
Umiは買う気満々。
石はこっちがいいけど、縁はこっちが良いなどと言いながら、
あれやこれや試している。
結局最後の方まで粘って、ペンダントトップを買った。
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