【設 備】 防音設備 「“二重床二重天井” からの音の実際は」
平成 19 (2007) 年 11月 16日
二重床、二重天井を、設備とは言わないのかも知れませんが、直床、直天井とは、上階からの様々な音の聞こえ方が、はっきり違います。 (他の事とも相まってのことかとは思いますが。)
よく言われる“椅子を引く音”、“落としたスプーンが転がる音”、こような音は、今の二重床二重天井では、まず聞こえません。 以前の直床直天井の時は、上の階でサッシか網戸を開け閉めする音が、“キュる・キュる・キュる~”っと、あたかもすぐそこで聞こえていましたが。
いつの頃から標準仕様になったか知りませんが、今どきのマンションの二重床二重天井は、甲高い音には十分効果を上げているようです。
一方、子どもが走るときの“ドコどこドコ...” という響きは、今回も含め、これまでの集合住宅で、さほど気にならずに。 コンクリートの厚みが(鈍感力も)何より関係するようです。 それと、上階の方々に恵まれたのでしょうね。
ところが、こちらも防音遮音対策の一環かどうか知りませんが、床表面の“やわらかさ” には、正直参ってしまいます。
スプーンを落としただけでも、凹んでしまいますし、掃除機のキャスターの跡も残ってしまいます。 内覧の際に、目を皿にして傷のチェックをしたのが、アレは何だったのかと、数ヶ月もすれば、お感じになることでしょう。
それから、不安定感、とでもいうのでしょうか、床自体に、落ち着きがない。
端の方を、ちょっと踏み込めば、ギシギシギシ、棚なども、ゆらゆらゆら、と。
(念の為: わざわざ踏み込まなければ、普段は別に気になりませんから。)
どちらも極端な話だと、私は思うのですが...。 今どきの“技術”の、更なる進歩に、期待しましょう。
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