とじる







2007年度おせち

最後の合同お正月。
今年の3月に有明の新居に引っ越します。
寂しいけど、頑張って最後のご奉公。

やはり今年も徹夜で臨んだお正月でした。
エヒソード
<今年のお年玉>

夫はスヌーピー好きのようで、
スヌーピーのお年玉袋です。
意外な一面を。

今年も1年頑張ります。
とじる
2005年度おせち


今年も朝から大宴会。さらにUPしています。
差し入れも加わり豪華です。
しかしこれはほんの序の口。
この後、牛刺し、鳥団子鍋などなど、夜まで続きました。

おせちのお話
今年も「兄弟3家族+両親の合同お正月」です。
さらに、今年は親戚の2家族も加わりさらに大人数。
6人用テーブルを2つをくっつけました。

父のお友達の方から、
オードブルセットと鶏肉団子鍋の
差し入れ頂きました。
鶏肉団子もスープも全て手作りです。
私はまだまだですね。

和洋取り揃えて、
日本酒あり、ワインあり、ビールあり。
既におせちというより、宴会料理です。

私は眠いです。
早く解放してほしかったが・・・。
途中、地元の稲荷神社とお稲荷さんに初詣。
そのあと第2部が始まり解散したのは夜でした。
<お雑煮>

今年のお雑煮は、頂き物の鶏肉団子鍋をアレンジです。
鳥団子も、スープも手作りだそうです。
あっさりとしたおいしいスープなので、手を加えずそのまま使いました。
三つ葉とゆずを乗せて出来上がり。
エヒソード
焼き鯛部隊は、お正月早々バーベキューセットを出して
焼き鯛を焼いてます。
おいしく焼けました。
なぜかテーブルに乗る時は
半面が無くなっています。

約得とビール片手に
始まっています。
今年は、「ちび台風」2人が猛威をふるってます。
お正月がら「大荒れ警報」鳴りっぱなしです。

今年は東京に戻ってきて初めてのお正月。
しっかり、家族に使われ、またまた徹夜明けのお正月でした。
老体?には堪えます。

住まいは工場の屋上のワンルーム。
サティアンと呼ばれています。

富士山が見えるんです。

3Fの我が家のお飾り。車用ですが。
とじる
おしながき
● なます
● 黒豆
● 栗きんとん
● 豆きんとん
● 田作り
● 小肌粟漬
● 海老のうま煮

● 牛刺身
● お刺身(マグロ、ホタテ、いくら、寒ぶり)
● 数の子(だし漬け)
● 焼き鯛
● ゆでカニ
● ごぼうの豚肉巻き
● 焼き豚
● 筑前煮
元旦のつぶやき
今年も合同お正月です。

神戸からおせち作りに帰郷です。
新年の乾杯で、既に4家族。
そのあと入れ替わり、立ち替わり親戚の方がいらっしゃいます。
30~40人分ぐらいのおせちは作ります。
料理の量が多いので、今年も徹夜で元旦を迎えました。

夜の9時ごろそろそろお開きです。もう眠いです。
「一年の計は元旦にあり」
これだけ働いたのだからきっといい年になることでしょう。

私の実家風の「新潟風具だくさん雑煮」(醤油ベース)を用意していたのですが、
おせちで満腹で、もう誰も食べられません。(1日中宴会だったので。)

折角だから形だけでもと、我が家の「澄まし汁お雑煮」を出したところ、
物珍しいお雑煮に、ものすごい不評でしたが、みんな間食でした。
お酒の後の「お茶漬けみたい」と言われました。

お雑煮は、鶏団子、三つ葉、人参、ゆずの澄まし汁です。

お年玉です。

今年も頑張ります。
とじる

久々の大宴会です。
妹弟も結婚し、各自でお正月をするのが大変ということで「合同お正月」になりました。
久し振りに大鍋でのおせち作り豪快でした。やはり料理はたくさん作らないと味気ないですよね。
おしながき
● あさり焼き
● 紅白なます
● 甘栗、黒豆

● ごぼうの豚肉巻き
● 焼き豚
● お煮しめ
● 小肌(粟漬、卯の花巻き)
● お刺身(マグロ、カツオ、寒ぶり、すじこ、酢ダコ)
● 数の子(だし漬け)
● ゆでカニ
● 焼き鯛
おせちのお話
おせち料理は大晦日の朝から始まりました。
ガスコンロだけでは足りず、カセットコンロ、石油ストーブも使ってフル回転でした。
リーダーの母は途中いなくなり、若手?だけで頑張りました。
結局除夜の鐘を聞きながら後始末をしていました。すでに体はボロボロです。
元旦の朝8時集合で、準備開始です。

男性チームに焼き鯛の焼きなおしを頼みましたが、
なかなか戻ってきません。

覗いてみると焼き鯛は半身になっていました。
焼きたてが一番おいしいんですよね。
写真は裏返したところです。(裏は骨だけです。)



焼き鯛も明石から
お取り寄せ。

みんなにも好評で
あっという間に
なくなりました。
おからを小肌で巻いた
卯の花巻き。初登場。

栗きんとんの代わりに
甘栗です。


ゆでカニは1匹。
迫力あります。
薄味のお煮しめ。
実家は筑前煮派なので、
おいしかったけど
やはり不評でした。
お刺身豪華です。
中トロに、カツオ、
酢ダコ、筋子。
寒ぶりは明石から
取り寄せました。
男性が多いので
八幡巻きを油の多い
豚肉で作りました。


昆布巻きと合わせて
大量に巻きました。
紅白なますに
もちろん小肌粟漬け。

食べやすい一口サイズ
にしました。




用意にてこずり宴会を始めたのはお昼でした。
その後も親戚の人が出たり入ったりで、
ずーとお参度でしたが、楽しかった。

久々にた~ぷりおせちを作って大満足。
しかし、私の薄味は実家の濃味から遠く離れているようで、
ビックリでした。慣れって怖いです。
私の実家風の「新潟風具だくさん雑煮」(醤油ベース)を用意していたのですが、
おせちで満腹で、もう誰も食べられません。(1日中宴会だったので。)

折角だから形だけでもと、我が家の「澄まし汁お雑煮」を出したところ、
物珍しいお雑煮にものすごい不評でしたが、みんな間食でした。
お酒の後の「お茶漬けみたい」と言われました。

お雑煮は、鶏団子、三つ葉、人参、ゆずの澄まし汁です。
「一万円のおせち」です。
今流行っているそうですが、なんだか味気ないですね。

大騒ぎのうちに大宴会が終わったのは、夜の10時を過ぎていました。

だいぶ疲れたのでしょう。
お正月休みを実家で過ごした後、神戸に帰ってから二人は(夫と私)
一週間熱を出していました。
エピソード
姪のゆうちゃん
実家の父母にとって、やっと会えた初孫で唯一の孫の「ゆうちゃん」。
大人の中で育ったので、人見知りはしません。

それどころか・・・、
食べて。
お年玉をもらって。
またお年玉をもらって。
大人なんかお構いなしのマイペースなお姫様です。


私もお年玉です。

今年は「ひつじ年」。可愛いお年玉袋です。
お正月で「1年分の頑張り」を使い果たした気分ですが、
今年1年頑張ります。
とじる


我が家のお正月は元旦0時に始まります。
おせちの準備は紅白歌合戦と一緒に始めますが、

一の重(祝い肴,口取り)
栗きんとん
黒豆
おたふく豆
浅利焼き
錦玉子
焼き鯛
菊なます
小肌粟漬
あん肝
数の子ときゅうり
昆布巻き
お煮しめ
ローストビーフ
ぶりの照り焼き
おせちの話
「紅白歌合戦」を見ながら作っていたら、
もうすぐ年を越してしまう。あわてておそばを茹でていたら、
おそばのお鍋は、噴きこぼれるし、天婦羅は跳ねるし。
散々の出来になりました。
父特製のあん肝がどど~んと並びました。
絶品なんです。父のあん肝を食べたら他ではアン肝を食べられません。
濃厚で、まるでチーズのようなです。私の大好物です。
ただ思いきり太るんですよね。

紅白なますは、菊の花に見立てましたが・・・。
煮物は初めて白醤油を使いました。

東京出身の私は醤油は濃口醤油
(神戸では溜醤油、刺身醤油というそうです。)
でしたので、煮物は筑前煮になってしまいました。

今年は鶏肉も油も使わなかったので、
とてもきれい仕上がり大満足です。
小肌粟漬はわさび醤油で頂きました。(小細工せずに)
年をとったせいか、お酒のおいしさを知った?のか
小肌粟漬が好きになりました。

寒ブリは、趣向を変えて照り焼きにしました。
昆布巻きは鮭とごぼうです。
昨年から、ローストポークをやめて、ローストビーフに変更。
牛肩ロースを、漬けだれで漬けこみ、
(レモン・玉ねぎ・人参・にんにく・生姜・白ワイン・ローズマリー)
表面をサラダ油で焼きます。
後はオーブンで、軽く焼いて出来上がり。

ローストポークより扱いが楽です。
油モノや生モノ、水の出る料理が少なかったので、
2日間はお重のまま冷蔵庫で保管でき、とっても便利でした。

お雑煮は、みつ葉、海老、ゆずの澄まし汁。
海老を名古屋のシャチ鉾風にしました。
だんだんシンプルになります。

今年のお年玉。
あけましておめでとうございます。

今年もよろしく。

完全に酔っぱらい
とじる
おしながき
● 栗きんとん
● 黒豆
● 昆布
● 鮒串焼き
● 鬼がわら
● 浅利焼き
玉子焼き
● 昆布巻き
● イカ珍味
● 辛子明太子
ローストビーフ
● 焼き鯛

● お刺身(寒ブリ、タコ,)
● 紅白数の子(ダシ漬け)
紅白なます
おせちのお話 & エピソード


除夜の鐘を聞きながら、真夜中にお正月スタートです。
あけましておめでとうございます。

今年のおせちは、ほとんど実家からの配給品を並べただけ。
しかし、メインの<ローストビーフ>は大成功です。

おせち料理のしきりに「バラン」の代わりに水菜を代用。
おせちというより、オードブルみたいになってしまった。

<年越しそば>
海老の天婦羅ときんぴらの天婦羅です。
天婦羅が上手に上がりません。
だれか、こつを教えて~。散々の出来になりました。

海老ときんぴらの天婦羅
<お雑煮>
お雑煮は、海老と椎茸と人参と鶏肉です。
三つ葉が無かったので、水葉を浮かべました。
鶏肉は、くずの代わりに片栗粉を付けて「吉野どり」風に。
人参も花形にしました。

<お年玉>
もう少しで、忘れるところだったみたいです。
(夫)あぶないあぶない。お年玉袋は夫の手作りです。
昨年は、お仕事の切り替え年。
プログラマーを目指して勉強中の為
年末までバタバタ。

今年は残念ながら曇り空。
初日の出は見れませんでした。

しかし。
今年一年いい年になりますように。
とじる
一の重(祝い肴,口取り)
栗きんとん
黒豆
おたふく豆
玉子焼き
松竹梅かまぼこ
紅白なます
小肌粟漬
寒ぶりのお刺身
マグロのお刺身
イカのいくら乗せ
数の子きゅーり
明石の焼き鯛
帆立煮
牛肉の八幡巻き
鮭の昆布巻き
筑前煮
おせちのお話
おせち料理はお重に詰めるのが難しいですね。
特におさしみが多い今年のおせちはどうしたものか。
悩んでいる内にお刺身から油が~。


イカのお刺身の上にいくらを乗せて、「紅白」にしてみました。

数の子は、塩抜きした数の子と生のきゅうり。
何も味を付けづに、特製ディップで食べるのが我が家風です。

「お正月に寒ブリを食べる」!?
昨年から友人の心のこもった説得に、今年は初挑戦してみました。

とても勇気が要りましたが食べてみたら、おいし~い!
油が乗っていて、中トロより断然おいしいです。これまた虜になりました。

出世魚の小肌粟漬ですが、今年はひと工夫してみました。
小肌を2cmに切り、ネギとゆずを添えます。
ネギの辛味とゆずの香りでとっても食べやすくなりました。

なんせ出世魚ですからね外せません。
そういえばブリも出世魚ですね。今年はWです。
初めてと言えば、今年は「帆立煮」を作ってみました。
甘辛く、おせち風にちょっと濃いに煮ました。

煮物も今年は筑前煮です。
油で炒め、お醤油で煮ているので、お煮しめより夫は食べやすいよう。
鶏肉、人参、筍、こんにゃく、蓮根、椎茸、絹さや、そして八つ頭。
万人の上に建てるように、頭になれるようにと、出世祈願です。

今年は、鮭の昆布巻きにしました。
夫はまだ若い?
やっぱりお肉料理好きなので、お肉料理が多いおせちになってしまいます。

昆布巻き、煮物など定番のおせちを、たくさん作りたいのですが、
お肉料理に負けちゃいます。

お雑煮は、水菜、えび、ネギ、ゆずの澄まし汁。

味付けは、鰹節から取ったおダシにお塩です。
もともとお醤油を好んで使っていましたが(関東出身なので)
最近はお塩をよく使います。

色がきれいで澄んでいて薄味です。
神戸にいるせいか最近だんだん薄味になってきているようです。


妹が結婚式に父母に贈った「ドイツワイン」のおすそわけ。

私の友人のご主人様に選んでもらったドイツワインです。
ドイツは「白ワイン」なんだそうです。
形も変わっていて可愛いけど、味もおいしかった。


エピソード
お年玉頂きました。
頑張って一年間尽くしま~す。



今年は21世紀です。
「人類滅亡」とかいろいろな噂が
ありましたが、
穏やかな21世紀です。

初詣に、初めて高取山に登りました。
とじる
1999年度おせち
一の重(祝い肴,口取り)
栗きんとん
黒豆
田作り
伊達巻
かまぼこ
明石の焼き鯛
紅白なます
数の子
小肌粟漬
お刺身(タコ、マグロ、サーモン)
煮物(八つ頭)
八幡巻き
昆布巻き
ローストポーク
おせちのお話
今年も新発見です。

明石の焼き鯛にはびっくりしましたが、
神戸でのおせちの定番がもう一つありました。

「寒ブリのお刺身」です。ブリと言ったら焼きますよね。
私の頭ではブリのお刺身だけは無理です。(ごめんなさい。)
でも、九州の方ではお雑煮にブリを入れるそうです。

煮物の八つ頭に挑戦です。

八つ頭は塊になっていて切り分けるのが難しい。
なかなか形が均等になりませんでした。
里芋よりホクホクしておいしかったです。
自家製鶏肉団子のお雑煮です。

父のお知り合いの方から、「自家製鶏肉団子」を頂きました。
スープも自家製の鶏がらスープなので、
そのままお雑煮にさせて頂きました。
三つ葉とゆず皮を浮かべて出来上がり。
エピソード
お正月のスーパー事情。

今年は自分でかまぼこと伊達巻を買いに行きました。
(毎年配給?して頂いています。)
大晦日ギリギリに行ったのですが、高いですね。
こんなに高かったかなと疑りながら、
一番小さいサイズを購入しました。
日本人にとってのお正月は特別な日だと実感しました。

スーパーでちょっと変わった鏡もちを見つけました。
作りものの鏡モチの中に、丸小餅がはいっているんです。
だんだんと便利になりますね。
とじる
1998年度のおせち
一の重(祝い肴,口取り)
栗きんとん
豆きんとん
黒豆
田作り
玉子焼き
かまぼこ
小肌粟漬
たらこ
マグロのお刺身
数の子ときゅうりのサラダ
茹でえび
明石の焼き鯛

ローストポーク
昆布巻き
おせちのお話
明石の焼き鯛が登場です。

人生の中でおせちに焼き鯛がそろうなんて知りませんでした。
しかし、神戸では定番だそうです。
今年はお友達が心をこめて焼いてくれた「明石の焼き鯛」で豪華になりました。
(明石の焼き鯛は ふじいち焼き鯛工房 さんです。)

紅白なますをゆずの皮に盛りつけました。香りがよく、見た目も素敵でしょ。


神戸の焼き鯛。関東の小肌粟漬

神戸では焼き鯛ですが、関東では小肌の粟漬けをお正月に食べます。
どうにも青魚な苦手な二人ですが、小肌は出世魚と聞いては無視できず、
毎年盛り付けています。いつになったら出世するのやら。
(小肌粟漬は 協立ねっと店 さんです。 )

お雑煮

お雑煮は海老、椎茸、吉野どり、三つ葉、ゆずです。シンプルに作りました。
スープは昆布と鰹節でダシをとりました。
市販の「だしの素」と違って、とっても澄んだ澄まし汁になりました。


エピソード
あけましておめでとうは、いつ?

お正月の朝一番から働くのは、おせちの由来から反すると勝手に主張し、
我が家では、元旦の「0時ジャスト」に食べ始めることにしました。
だから、年越し蕎麦に続いておせちです。
これは結構いい案だと我ながら思いました。
除夜の鐘を聞きながら、ゆっくりおめでとうございます。
きっと素敵な初夢が見れそうです。


おせちの由来(一部)

おせちの由来(一部)
大晦日のうちにすべて重箱に詰めて、神様に供えし、新年が明けると
そのお下がりを皆で頂くのが習わしとなり日本の伝統としてつたわっています。
また、お正月の三箇日ぐらいは
「奥様を休ませてあげよう」という一家の主の計らいとか。
(インターネット参照)

日本の伝統も、主のお気持ちも、都合のいい所だけ頂きましょう。
とじる
1997年度のおせち

須磨妙法寺の新居。アルテピアⅢ番街
山の上ににあるマンションでの初めてのお正月。
眺めが最高です。
おせちのお話
実家からのおせちの材料のおすそわけは、お豆が多かった。
そこで、今年のおせちのテーマは「豆豆おせち」。
黒豆、おたふく豆、うぐいす豆、白豆・・・。
彩が綺麗でした。
これで「豆豆しく働ける」かな。
ハプニング
ショックです。
昨年クリスマスにケンタッキーで頂いた、「サンタさんと撮れる写るんです」。
このカメラでおせちの写真を撮りました。
そのあと1カ月ほど窓際に置いてあったかな。
カメラを現像に出したら。びっくり!
映像が消えていました。
1か月もの間、太陽の光を十分にあたり映像が消えました。
サンタさんだけが健在。余計にむなしくなりました。
とじる
1996年度のおせち

おせちが失敗するととても凹みます。
新しいメニューにも挑戦しましたが、撃沈です。

年の初めなので、とっても落ち込みます。
救いは「おいしいよ」と言って食べてくれた夫です。
ちょっとのろけました。
一の重(祝い肴,口取り)
栗きんとん
黒豆
おたふく豆
紅白なます

ハム
小肌粟漬
紅白なます
数の子ときゅうりのサラダ
いちご
焼きかに
煮物
昆布巻き
ローストポーク
おせちのお話
お正月の朝から火事です。

カニを頂いたので、お正月の朝ベランダで七輪を使って焼きました。
カニを焼くときはご用心ですよ。殻がバチバチはねて
そうこうしているうちに、無残にもまる焦げの焼きがにの出来上がり。
ショックでした。今年一年大丈夫でしょうか。とても心配です。


数の子ときゅうりのサラダ

定番になりつつある数の子ときゅうりのサラダですが、
何も手を加えていません。
塩抜きした数の子ときゅうりを合わせているだけです。簡単です。

そして、ディップが数の子にとっても合うんです。
数の子が好きでな方夫もちょっと病みつきです。
ディップは、マヨネーズと粒マスタードと生クリームを混ぜたものです。


新メニューのローストポーク

昨年に近くのお肉屋さんを発見したので、
油ののっている豚肉の塊がを手に入りました。
オーブンを使ってじっくり焼いて、出来たてはとても美味しかったけど(味見です)
冷めると脂が白くなってしまうんです。残念でした。



お雑煮

お雑煮は水菜と人参、タケノコ、椎茸そして鶏肉とちょっと具だくさんです。
スープはやはり和風だしの澄まし汁タイプです。
こちらも見た目が悪い。
そして水菜が長すぎて、食べにくかったです。

とじる
1995年のおせち


この年の1月17日に阪神淡路大震災がありました。
神戸の社宅でのお正月でした。
しかし写真が見つかりません。。
おせちのお話
とじる

お 乾杯は、赤ワイン。
お正月用に「ガラスのおちょこ」を購入しました。
すこしはお正月らしくなったかな。
一の重(祝い肴,口取り)
● 車エビ焼き
● スペアリブ
● 錦玉子焼き
● まぐろのお刺身
● たらこ
● 数の子ときゅうりのサラダ
● フルーツ入りヨーグルト

おせちのお話
2年目のおせちです。
以前はお正月と言えば親戚が集まっての大宴会でした。
もちろんおせちも何十人分も作っていましたが、
今は夫とふたり。
また、夫はあまりおせちが好みではないようなので、
ちょっとさみしいです。


夫の為に
前回好評だったスペアリブを今年も作りました。
車海老焼きとお刺身。
夫の好きなものばかりですが、おせちから遠ざかっているような。


おせちらしく、錦玉子焼きと、数の子きゅうりサラダを作りました。
甘めの錦玉子焼きは形が作り易く楽でした。

お重詰めもきれい出来上がり大満足です。


<お雑煮>

お雑煮は三つ葉と吉野どりの澄まし汁です。
お醤油(濃口)を入れたので色が濃くなってしまいました。
鶏肉に葛の変わりにカタクリをまぶして作りました。
だし汁も、日高昆布と鰹節からと、気合が入っています。
とじる
一の重(祝い肴,口取り)

栗きんとん
黒豆
鬼がら焼き
伊達巻
かまぼこ
刺身(タコ、数のこ、マグロ、筋子)
小肌粟漬け
筑前煮
スペアリブ
鮭の昆布撒き
おせちのお話
結婚して初めてのお正月。
おせち料理を頑張って作ります。


中学生ぐらいからおせちの手伝いに狩り出されていたので、
筑前煮や昆布撒きは得意です。


関西では伊達巻がなかなか見つかりません。
(私も夫も関東出身です。)
そこで「はんぺんと卵」で頑張ってみました。
玉子焼きみたいになってしまいましたが、
焦げ目が伊達巻っぽいかな。


そしてここからが大切なお雑煮です。
お雑煮はやっぱり夫の実家の味よね。
(お味噌汁の味で揉める話を良く聞くので)

私の実家は新潟風の具だくさんの醤油味(東京ですが)、
夫の実家は、鶏がらスープの小松菜とかまぼこの関東風澄まし汁。
(茨城ですが。お母さんが神奈川です。)

私は実家の「具だくさんのお雑煮」は大好きなのだけど
お嫁さんとしては夫の色に染まらないとね。


鶏がら(骨)なんて使ったことない私にとって、
鶏がらは衝撃的でした。
まず鶏がら(骨)を大鍋で煮込むこと3日間。
濃厚な鶏のスープが出来上がりました。
しかしこのにおい、
社宅の狭いキッチンいっぱいに広がって結構きついです。


スープの味付けをお母さん(夫の)にお伺いしようと、
電話をしたところ「夫の料理おんち」が発覚。

あっさりと、「固形の鶏がらスープの素」を使っているわ。
大変だから。
私の努力が~。


夫にはもう二度と料理のことは聞くまいと思いました。
結局3日かけてとった鶏がらスープは、
においに負けてしまいラーメンにしました。
やっぱりきちんと料理をすると味が違います。
インスタントラーメンでしたが、おいしかった。


お雑煮は関東風「小松菜とかまぼこ」の澄まし汁タイプです。
ダシを「和風だし」にして我が家風にしました。
乾杯は結婚式の時のシャンパンと同じものを探しました。


これからよろしくお願いします。
とじる