☆湘南SFリーグ申し合わせ事項☆

2014年3月15日現在(赤字改定)
■名 称
  湘南SFリーグと称する。

■目 的
 ◆練習より緊張感のある試合を行い公式戦に役立てる。
 ◆同レベルチームとの対戦によりお互いのレベルアップを図る。
 ◆グラウンド資源の効率化を図る。
 ◆参加チーム間の交流を深め、より良い草野球活動の手助けをする。

■参加条件
 ◆リーグ代表者会議に参加すること。
 ◆月に1回以上のグラウンド取得抽選申し込みが可能なこと。
   (但し、場所は任意とし抽選が外れ取得出来ない場合でも可とする)

■リーグ代表者会議
 ◆リーグ会議は原則として毎月第3土曜日に開催する。
  @前月リーグ会議以降の対戦結果の確認
  A翌月取得グラウンドの提出及び対戦カードの決定
  Bリーグ運営(ルール)に関する改善意見及び提案
  Cその他重要事項
 2014年度会議議事進行担当:藤沢スティンガー・湘南パチョレック

■会 計
 ◆新規参加費:1チーム\10,000(初回のみ)
 ◆年会費:1チーム\3,000
 ◆グラウンド代については試合実施した両チームの折半とする。
   (他チームよりグラウンド譲渡した場合も同様)
 ◆会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終了する。
 ◆2014年度会計担当:FIRES

■参加チーム
 @湘南パチョレック Aせいなーず B高倉大ちゃんず C流し満貫s DFIRES E藤沢スティンガー
 Fブルージェイズ Gベンクラシック
 計8チーム<五十音順>

■ルール
【順位決定方法】
 @8チームを1リーグとし、総当り各1試合(計7試合)で行う。
 A勝ち点方式で順位を決定する。
  <勝利>3点 <引分>1点 <敗戦>0点
  <不戦勝>3点 <不戦敗>-3点(ただし、当日参考試合を行った場合は-1点)
 B1位が同順位だった場合はプレーオフを行い順位を決定する。
   ※ただし、3 月末までにプレーオフを行なえない場合は、リーグ戦での対戦結果、得失点差の順で、順位を決定。

【対戦カード決定方法】
 @リーグ会議の時に翌月のグラウンド状況を提出し対戦カードを決定する。
 A対戦カード決定後、人数が揃わないチームは対戦日の2週間前に相手チームへ連絡すること。

【出場メンバー】
 @正式メンバーはリーグ会議時に書類にて提出したメンバーリストに基づくこと。
 A試合開始時に9人以上揃っていること。
 Bユニフォームは統一し、それ以外は「助っ人」扱いとする。
   助っ人についてはスパイクを着用し、野球をするにふさわしい服装とする。
   (ユニフォーム着用基本とし上下ジャージ等は不可)
 C助っ人が同時に出場するのは半数(「9人制」は4人、「10人制」は5人)まで可とする。
   但し、事前に相手チームへ通告し、バッテリー出場は不可とする。
 D「10人制(DH)」は可とする。
 E試合途中の「10人制」から「9人制」への変更は、負傷や病気による途中退場のみ可とる。
   ただし、相手チームの了承を得ること。
 F試合途中の「9人制」から「10人制」への変更は不可とする。

【試合準備・運営】
 @グラウンド確保チームのホームゲームとし、ホームチームが試合が「運営」「後攻」「一塁側ベンチ使用」とする。
 A試合開始前に「メンバー表」と「試合球2個」を提出すること。
 B打席に入る際はヘルメットを着用すること。
 Cキャッチャーはマスク、ヘルメット、プロテクター、レガースを着用すること。
 Dグラウンド毎のルール確認をホームチームが試合開始整列時に行うこと。
   ※グラウンド特別ルールについては、別紙の特別ルール確認の上チーム内に周知させること。
 E試合開始整列時に、審判についての説明を参加者全員に周知させること。

【審 判】
 @審判は主審のみとし攻撃側が出すこと。
 Aストライクゾーンは広めにとりジャッジは明確にすること。(ストライクは手を挙げる)
 Bジャッジしにくいきわどいプレーについては、その当事者同士で協議すること。
 C隠し球は無しとする。
 D判定に疑問が生じた場合は両チームで協議すること。
 Eコーチャーは攻撃側が2名出し審判の補助をすること。(塁審的役割)
 F審判は極力、防具を着用すること。

【試合成立】
 @試合開始はグラウンド確保時間より10分後までに開始とする。
 A試合終了は7回終了、又はグラウンド確保時間の15分前に次のイニングに入らない事を条件に時間内の
   イニング終了まで適用する。
 Bグラウンド確保時間残り10分前になった場合は、イニングの表裏にかかわらず試合を終了すること。
 Cイニング途中で試合が終了した場合は前イニングまでの結果を適用する。
 Dグラウンド確保時間内に決着がつかない場合は引分とする。
 E得点差におけるコールドゲームは適用しない。
 F試合は7イニングをもって終了とし、延長は行わない。
 G雨天時の試合可否については対戦チーム毎に連絡を取り合い決定する。
 H試合終了の整列時に、勝敗・得点・勝利投手を確認する。

【不戦勝・不戦敗】
 @グラウンド確保時間より10分を過ぎてメンバーが9人揃わなかった場合、相手チームの不戦勝扱いとしスコアは
   9対0とする。
 A負傷者等で9人未満となり試合継続不可の場合、相手チームの不戦勝扱いとしスコアは9対0とする。
 B試合キャンセルは2週間前を目安とし、2週間をきった場合は、その時点での参加人数を相手チームに連絡し試合
   開催可否の判断をゆだねる。なお、極力試合を開催し、不戦敗   をなくすこととする。但し、市大会予定での
   キャンセルは除く。
 C試合不成立により不戦勝・不戦敗となった場合、当日に参考試合を行うこと。
   ただし、参考試合開催可否は不戦勝チームの判断とする。

【個人成績】
 @個人成績表彰について、打撃部門は「最多出塁数(安打数+四死球数)」とする。
 A個人成績表彰について、投手部門は「最多勝利数」とする。
 B勝ち投手権利先発投手の場合、試合成立回数半分以上とし、先発投手以外が勝ち投手となる場合は相手チーム
   の合意のもと決定すること。
 C不戦勝・不戦敗扱いの試合の個人成績については、参考試合の不戦勝チームの個人成績のみを適用する。
   但し、勝利投手が参考試合の結果によらず当該予定試合前に提出した先発投手が勝利投手とする。

【リーグ戦試合期間】
 @リーグ戦試合期間については、4月〜翌3月とする。
   ただし、10月末までの日程終了を努力目標とする。
 A予備期間を過ぎても試合消化が見込めない場合は打ち切りとする。

【その他】
 @マナーを守り正々堂々と戦うこと。
 A基本的に市大会を優先するため大会日程と重なる見込みが懸念される場合は、各チーム毎に連絡を取り合い
   調整すること。(リーグ会議時にも状況を連絡すること)
 B月初めにグラウンドを確保している場合は、リーグ会議より事前に相手チームと試合可能か打診しておくこと。
 Cスポーツ保険には極力加入すること。
 D本リーグ以外のトーナメント戦、オールスター戦、リーグチャンピオン決定戦、及び土曜リーグ等の開催について
   は、今後のリーグ会議にて決定する。
 E試合結果(中止の場合も)は試合後一週間以内にホームチームが、勝敗・得点・勝利投手を各チームの代表者へ
   メールにて連絡すること。
 Fルール全般に関し試合成立後の不服申し立ては認めず、試合結果への反映は行わない。
   但し、疑義が生じた場合は、後日リーグ会議にて報告及び協議すること。
 G試合予定・提案事項は、掲示板へ掲載もしくは各チームへ連絡すること。
 Hできる限り、ホームページ活用することに努めること。
  湘南SFリーグ ←ホームページ

以 上

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